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第2回 四八(仮)Part2 後編

少し遅れて後編です。


後編はあなたシナリオ。


さて、ここで重大報告があります。
これが、今回記事を2分した最大の理由です…


なんと・・・


 

あなたシナリオ、終わりました!
\(^o^)/



エンディング見ちゃいました。
いやぁ短かったなぁ、達成感のかけらもない。



というわけで、今回はもう1度、第1話から第12話までをまとめてあらすじを分かるようにしようと思います。




追記に入る前に、あなたシナリオの初期設定について語ります。


ゲーム開始直後、我々は主人公の設定を行った。

名前、誕生日、性別、出身地、血液型、
そして家族構成。

誕生日はゲームを開始した4月11日、そして性別は男。出身地京都。血液型AB。

そして、家族構成で我々は最初のクソを目撃した。


祖父、祖母、父、母、夫、妻、姉、妹、兄、弟
の人数を決める、というもの。

ここで「祖母が3人とかいけるの?」という疑問が浮上。

カウントを上げてみると・・・


2で止まった


よし、クソじゃない、クソじゃないぞ。


いや、待て。
「夫」 は 上 が る の か ?

ざわ・・・ざわ・・・





上 が っ た






気がつくと、主人公の家族は、

祖母2、母1、夫1、妻1、姉9、妹9

という、あまりに法律もクソもなくなったものになっていた。





しかし、我々はこのときまだ気づいていなかった・・・

この選択が後に、


あんなにも展開に無関係だなんて――





物語は、我々の名付けたDQNネームの主人公、奏(かなで)クンが1本のゲームをサンプルモニターとして受け取るところから始まる。

それは「四八(仮)」という、世にも恐ろしいゲームだった。

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[つ づ く]
第2回 四八(仮)Part2 前編
もはや記事タイトルがわけわからない・・・



昨日、第2回が行われました。
参加者6名、プレイ時間5時間(サーセン)

内容:四八(仮)


このプレイ記録をどのように書いていくかの方向性を決めかねているのですが、とりあえず今回は前回よりも詳しく語っていこうと思います。


そのため記事タイトルにもあるように、前後編といたしまして、
前編:都道府県シナリオ
後編:あなたシナリオ
という形を取ります。

それでは都道府県シナリオです。

[続きを読んでみる]
第1回 四八(仮)Part1

ついにこの時が来てしまった。

漆黒の小箱から取り出された不気味に光る円盤。

それを別の黒き箱に入れる。

暗い部屋の中テレビが怪しく我々を照らす。

我々が固唾を呑んで画面を見つめる中、空気清浄機が動き出す。

音に驚き、我々は再び画面に集中する。

画面がふと変わった。いよいよだ。

不気味な旋律とともに画面に文字が現れる。

禍々しい字体、読み上げるのも憚られる――




 八
  (仮)





本日、第1回クソゲーの会が開催されました。

参加者4名、プレイ時間約3時間

内容:『四八(仮)』


ついにやってしまいました。

しかも電気を点けずにやるという本気っぷり。

そんな風にこのゲームをプレイしてもらえるなんて、製作サイドもさぞ喜んでいるでしょうね。
(良い子のみんなは部屋を明るくして離れて見ましょう)




簡単にゲームの説明をしますと、

基本的には分岐ありのノベルゲームです。
各都道府県にそれぞれ特有のホラーエピソード(笑)があり、それを読んでいきつつ、主人公のシナリオ(あなたシナリオ)をこなしていく、という、

本 格 ホ ラ ー ア ド ベ ン チ ャ ー

らしいですよ。






それでは追記からプレイ記録を。
一応ネタバレとかあるかもしれないので。
[続きを読んでしまう]
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